フランス革命(2012年6月22日)

 わりと昔から世界史オタクだったので、数少ない西洋史を題材にした小説を好んで読んでいます。中でも「王妃の離婚」ではじめて佐藤賢一を知ってから、長い間はまっっています。

 ・・・なんとなれば、独特の文体がくせになるのである。
 一番の好みは初期の頃の「双頭の鷲」であり、近年のものは面白くないと感じたものもいくつかある。年月を重ねるとともに、彼の作品への興味が薄れきたという気もする。
 しかしながら、第一部が終わってしばらく新刊がでていなかった「小説フランス革命」第7巻が6月25日に刊行予定との報を耳にし、つい予約してしまうのだった。・・・     

    51aRsjobsiL__SS400_.jpg        

      
地域も時代も違う歴史物を読んでいても、急に現在の状況とそんなに違わないような気がして、考えさせられたりすることもあります。カタカナの名前アレルギーの無い方は一度この手の小説も手にとってみてはどうでしょうか。

山口